キューバはまだまだメジャーな旅行先とはいえませんが、中南米エリアの旅行先では最も注目を浴びている国でもあります。
カリブ海に浮かぶ白い砂浜の島国は子供も大人も憧れるものですし、ラテンの雰囲気がとても素敵な国なのです。
キューバには秘境ビーチはもちろん、葉巻やコーヒー、ラム酒などが名産品として挙げられますが、これからキューバ旅行へ行く予定をしている人はキューバ旅行に行くまでにテンションを上げる本や映画を観ておきたいという人もいるでしょう。
お勧めの本は「キューバでアミーゴ!」です。
筆者はたかのてるこさんという女性なのですが、キューバ旅行先での現地の人とのユーモアに満ちた様子やキューバでの生活や文化について書かれています。
内容も堅苦しくはないので、読みやすい本だといえます。
また「小さな国の大きな奇跡」という本もお勧めです。
「キューバでアミーゴ!」よりもキューバの政治や経済、歴史などに幅広く書かれています。
また、地元の人達の生活や医療についていろんな角度で書かれています。
「ブエナビスタソシアルクラブ」という映画もキューバ旅行へ行く前に観ておいた方が良いでしょう。
キューバの最高齢のバンドのドキュメンタリーであり、キューバの音楽を知ることができます。